さきぞう

  • ちりめんの世界

SAKIZO・ちりめん洋服2018

SAKIZO Chirimen

さきぞうの創作縮緬布は、緯糸に着物用の撚糸、経糸に洋服用の撚糸を使用し、緯糸の畝の美しさと、経糸のシルエットの美しさを表現しています。

1972年さきぞう創作ちりめん布で洋服を創作、パルコ、西武百貨店、カネボウ・エマ等とOEMで全国の他の百貨店に展開しました。
世界へは、シンガポールから西独フランクフルト、米国のロスアンゼルスとシカゴ、西欧のパリとロンドンに進出しましたが、1985年プラザ合意のドルと円の大きな為替変動で頓挫しました。
1987年から和装業界と訪問販売業界には、SAKIZOの商標を貸与し全国5,000~1万店舗に展開しました。
往時は年間50~60万着を創作していましたが、洋服のファースト・ファッション化を西欧進出時に体験、その時代の流れに対応すべく2005年を機に、直営店舗のみの創作に大きく転換、現在は10000~12000着の創作を継続しています。
ちりめん洋服の存続を、私の誇りとして、日本の誇りとして存続させるための、大きな決断でした。

昨今、染色に携わる人の減少、縫製に携わる人の減少、機業に携わる人の減少や高齢化によって純国内生産は瀕死の状況と化しています。
当然品質の低下は見るも無残で、さきぞう規格の品質を維持する事は出来ません。
幸い、2005年方向転換時に、さきぞうが制作委託していた機業から、加工途上も含め、さきぞう規格の縮緬白生地在庫は全て買取り保有して居ますから、品質の維持を保ちながらアトリエの自家縫製加工にて創作は継続できています。

田村佐起三はパリコレ・デザイナーのテキスタイル・デザイン会社に従事、会得した、テキスタイル・プロデユース能力は如何無く発揮され、そのテキスタイル評価は世界に充分通用、また世界を牽引できるモノでした。

丹後や越前の機音が天橋立を通じ、京都木屋町・高瀬川の産湯で生まれた「さきぞう・ちりめん洋服」は今も、培った完璧な自家ハウスチェックを経て世界最高品質を維持しながら、現在2018年も大切に少しずつ、ちりめん洋服創作を継続しています。継続できることに感謝!!

お揃え直し承り

REFORM

今迄、通常に着て居られたお着物、晴れやかな舞台で着られたお着物、大好きで愛着が深いお着物を「お揃い直し」承ります。

さきぞうは、1972年ちりめん洋服屋として創業、2018年で46年になります。
最近頓に、身近な方からのお揃い直しを持込まれ、個人的に其々お受けしてきましたが、
一般の方からDRESSやROBEへのお揃い直しを工房にて承ることにしました。

切掛けは、さきぞう創業者3名の内常務が平成26年に他界、旅立ちの時の衣装に困惑、また義母が一昨年他界時に同様に困惑したからです。

  • 1、 通常ご着用のお着物を、通常着にお揃え直しする
  • 2、 晴れの舞台でご着用のお着物を、DORESSにお揃え直しする。
  • 3、 大好きな、愛着のあるお着物を、旅立ちの衣装にお揃え直しする。
  • 4、 お着物の、お揃い直し何でもご相談賜わります。

ご希望の方は、075-222-1818迄お電話、又はsakizot@sakizo.co.jp迄メール戴けますと幸甚です。
諸事情を含め、ご相談させていただきます。

さきぞう・ちりめん洋服工房

ハウスチェック

CHECK

さきぞうのハウスチェックの信念は「100点の内一点でもお客様のお気に召さないものを創れば、無に帰する」と田村邇子は考えています。
よって、検針機のマザーアイは当然、人の技術や機械、人智を尽くして作品の完成度を日々高めています。
また、さきぞうのちりめん洋服は、お客様から「タンスの肥やしになって居る」と良く仰って戴きます。「さきぞうのちりめん洋服は大変長持ちして、娘が着て!娘から孫に・・・・」と言った継承のお話もして戴いています。
当然さきぞうのちりめん小物も同様に娘から孫にと仰って戴き、修理なども良く持ち込まれます。 本年創業から47年目に!当初からのちりめん洋服をお持ちの方も随分といらっしゃるようです。

商品のご案内

A guide of the item

店舗紹介

Store introduction
SAKIZO SHOP 本店
SAKIZO SHOP 本店

住所 京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町530
営業時間 11:00~18:00まで
定休日  不定休

SAKIZO SHOP 神宮道三条店
SAKIZO SHOP 神宮道三条店

住所 京都市東山区神宮道三条北西角
営業時間 10:00~18:00 12月~2月は10:00~17:00
定休日 無休(12月~2月は月曜休)