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創業満51周年ご挨拶
さきぞうグループの定義(初設定)
2023年6月24日報連相会にて議決
創業者/田村佐起三《統括、TXデザイン》/故田村(永野)操《税務・総務・管理》/田村(尾崎)邇子《ちりめん洋服》
さきぞう創業1972年から「ちりめん洋服」で世界を目指しましたが、1985年のプラザ合意で頓挫、ローカリストへの道を選択しました。
当初はちりめん洋服目的の同業者グループ「さきぞうインク(インコーポレーション)」と称しており、現在は異業種含めた「さきぞうグループ」と称しています。
2005年還暦を迎え継承者への準備を始め株式等禅譲しましたが創業者のトップダウンから進展せず低迷、私達が「ちりめん洋服美術館財団法人」設立を目指すにあたり、継承者たちへの指針となればと「さきぞうグループ」の定義を6月24日総合報連相会議で議決しました。
定義/初設定
さきぞうグループは、創業者田村佐起三がこの世に創出した「ちりめん洋服」を日本国の廿浦浦まで届けた実績と、
プラザ合意で頓挫したが世界へ発信した実績を日本の文化として「ちりめん洋服」を如何に後世まで伝えるか?
また田村佐起三のローカルへの恩返しに、京都市中と、滋賀の北湖西の繁栄に寄与する事を目的とします。
さきぞうグループは商標登録《SAKIZO》を冠の法人とその関連団体(NPO,宗教法人その他)で構成、冠法人代表者、各団体代表、経営顧問、法務顧問、冠各社税務顧問、創業者が各一票の合議の上議決します。
各冠法人の議事は同取締役が各一票にて合議の上議決します。
さきぞうグループの報連相会を総合会議として透明性の重要性を意識の上、全体の月例最高意思決定議決機関とします。
さきぞうグループの構成

SAKIZO
さきぞうについて
世界のトップブランド
「さきぞう ちりめん洋服」
田村佐起三は1970(昭和45)年頃、日本のデザイナーが、米国ニーマン・マーカス百貨店へのコレクション出品作品の中から「白く輝く畝のちりめん布」に魅せられました。
その思いを胸に1972(昭和47)年、ちりめん布のみを使用した「さきぞう ちりめん洋服」ブランドを創業し、1979年から世界のちりめん洋服トップブランドへの路を歩み始めました。
時の流れを鑑み2005(平成17)年、存続のみを目的とした自分たちの為のちりめん洋服ブランドへ変身させ、本社内での製作加工を現在も継続しております。
平成の初め頃から、ちりめん洋服製造関連(縫製工場や倉庫他)の所有不動産を売却し、市中への賃貸目的不動産へ買い換えを進め、ちりめん洋服ブランドの不動産資産を資産運用へ転換、現在のさきぞうグループの礎を形成しております。
GROUP
さきぞうグループ
